顎関節を自分で調整

顎の関節

顎の関節は側頭骨と言う骨と下顎骨と言う下あごの関節が上記のように合わさって構成されています。
この部分の関節が摩耗したり、筋肉が硬くなると痛みやガクガクしたり、音が出たりします。

チエック法

 

あごの関節にある溝(上記)を確認する

 

位置としては↑の写真あたり

その溝の中指か、人差し指を当てて親指で下あごを把持する。
その状態で口を開けて真っすぐ開けば正常

上記のように手の位置がずれたら顎関節も何らかの問題があると判断

 

自分で矯正法

 

舌を上顎につける

舌を上顎に付けたまま真っすぐ口を開ける

   

10回から15回ほど繰り返すのを朝昼晩繰り返す。

※痛みが強い場合や改善が見られない場合は専門家や、病院への通院をお勧めします。

※得られる施術効果には個人差があります。